2020年はこのシャンプーでスタート!頭皮環境を改善して育毛に励め!

【市販シャンプー等】硫酸系の洗浄成分の入っているシャンプーは本当に髪に悪いのか

ヘアケア
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ハーゲル
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こんにちは!ハーゲルです。

髪の毛は自分のアイデンティティや、第一印象を形成するために大事な私たちの身体の一部です。そんな髪の毛を守り、お手入れをするためにシャンプーに気を使うのは当然の事ですよね。

ただ、シャンプーについてこういう噂を聞いたことはありませんか?

  • 「市販のシャンプーを使うと髪に悪い」
  • 「市販のシャンプーは薄毛の原因になる」

こういった噂の原因は、シャンプーに含まれている「硫酸系界面活性剤」という成分にあります。この成分がどうやら髪の毛に悪い影響を与えるようですね…。

世の中に出回っている育毛シャンプーなどは、このような悪い洗浄成分を入れないことで「私たちの作るシャンプーは髪に優しいシャンプーです!」と言っているわけですが、本当にこの硫酸系界面活性剤は悪者なのでしょうか?

現役大学生であり、来年から大学院生になる自分は基本的に「論文信者」です。なので今回もなるべく論文を参考に客観的な視点で事実を伝えます。

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いろいろな洗浄成分

シャンプーには様々な種類の洗浄成分があり、どれをメインとして配合するかによってその効果は違ってきます。まず、大まかに代表的な洗浄成分について少し触れていきます。

洗浄成分の代表例

【グルコシド系洗浄剤】

  • 適度な洗浄力
  • 頭皮の潤いを保ちながら皮脂汚れを落とす

【ベタイン系洗浄剤】

  • 洗浄力と泡立ちは控えめ
  • 紙への柔軟効果
  • 髪の帯電防止

【アミノ酸系洗浄剤】

  • 適度な洗浄力
  • 髪と地肌に優しい
  • 潤いのある髪になる

【タンパク質系洗浄剤】

  • 髪もタンパク質で出来ているのでダメージケアができる
  • 柔らかくしっとりとした髪質になる

【硫酸系洗浄剤】

  • 強力な洗浄力を持つ
  • 原価が安い
  • 汚れを落としやすい
  • よく泡立つ

Hair Hapi

おそらくアミノ酸系洗浄剤なんかは結構多くの育毛シャンプーや有名なシャンプーに使用されているので聞いたことのある人は多いかと思います。

しかし、市販で使用されているシャンプーを含め、多くのシャンプーは硫酸系洗浄剤をメインに含んでいます。理由は単純に「原価が安く」「よく汚れを落としてくれる強力な洗浄力を持っている」からです。

ハーゲル
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硫酸系洗浄剤…一体何者なんだ…?

硫酸系の洗浄剤とは

シャンプーボトルの裏側の成分票を見て、「ラウリル硫酸、ラウレス硫酸、アルキルベンゼンスルホン酸」などの成分が入っているものは、アニオン(陰イオン系)界面活性剤(つまり硫酸系の洗浄剤)と呼ばれています。

簡単に言うと、とりあえずは「硫酸」という文字が目に入ったらそのシャンプーは「硫酸系の洗浄剤を使っているんだな」という認識で構いません。

頭皮への影響

この硫酸系の洗浄剤ですが、いろいろなサイトで頭皮に悪い成分だと噂されています。

実際に調べてみると、皮膚病学者によって書かれた研究論文の中にこの硫酸系洗浄剤について述べたものがありましたので紹介します。

Rathi, S., & D′souza, P. (2015). Shampoo and conditioners: What a dermatologist should know? Indian Journal of Dermatology60(3), 248. doi: 10.4103/0019-5154.156355

簡単にまとめると、硫酸系の成分には代表的なものがいくつかあります。

◾️ラウリル硫酸ナトリウム
こちらは人気のある洗浄成分で、硬水と軟水の両方でと相性がいいのが特徴です。また、非常に泡立ちが良く簡単にすすぐことができます。油性髪用のシャンプーで最も広く使用される優れた洗浄成分です。継続して使用していると髪が粗く荒れてくる可能性が高いので、リンスやコンディショナーは必須です。

◾️ラウレス硫酸ナトリウム
こちらは乾燥した髪に対して相性がいい洗浄成分です。優れた洗浄能力を持ち、泡立ちもいいです。

◾️サルコシン
こちらは、ボトルの裏側の成分リストを見た時に、だいたい2番目または3番目あたりにリストされている、いわゆる二次洗剤というものです。皮脂の除去能力はあまりありません。

◾️スルホコハク酸塩
これらも二次洗剤で、脂性肌のためのヘアシャンプーの成分として一般的に使用される強力な洗剤です。例として、オレアミンスルホコハク酸二ナトリウム、ジオクチルスルホコハク酸ナトリウムがあります。

これら硫酸系の成分は総じて泡立ちが良く、安価で洗浄力が高く使いやすいという特徴があるのですが、継続的な使用や、必要以上の使用で髪をゴワゴワにしてしまったり、乾燥肌にしてしまったり、髪の毛が切れやすくなってしまったり、痒みやフケが出てしまったりします。

ただ、一度に使いすぎたり、長い間継続的に使わない限りはそれほど問題はないようです。

まとめ

結論として、硫酸系の洗浄剤は少量ずつ使用する分には問題ないですが、継続的にずっと使っている人や、毛量が多くて一度に大量に使用している人には要注意です。もし硫酸系のシャンプーを使いたいなら、悪影響を抑えるためにリンスとコンディショナーは必要です。

しかし、それでも問題が解決しない場合はその他の洗浄成分を使用しているシャンプーを使用しましょう。

髪の毛は大事な資産ですので、まだ髪の毛があるうちからしっかりケアして守っていきましょうね!

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